お知らせ

  • 2019年07月21日 2019.8.18 学術からのおしらせ

いよいよ働き方改革が始まる令和元年ですが、今年も全国的には技工学校2校が新入生の募集を終了し廃校となるなど現状の歯科技工士の就労状況への低評価から、養成者の減少による後継者不足の問題が社会的にも徐々に顕著になってまいりました。   その様な中、大阪府の技工士会では、現清水会長の元、総会等に府の歯科医師会会長の初の参加を得、また7:3の技工料金の推進についても歯科医師会から一定の理解を得られたそうです。  かねてより香川県歯科技工士会では職能団体として、歯科技工士の労働環境・生活水準の向上を目指して参りましたが、令和元年を区切りとし、より一層活動して参ります。その一環といたしまして、前述の清水会長と、同じく府技の監事で日技副会長の山下茂子両氏を招き、その取り組み等を詳しく説明して頂くことになりました。これを機会にとし、地元の技工士会が、何を遂行しようとしているかを、ご確認して頂くのはいかがでしょうか。  是非出席して頂き、一連の流れの可能性、価値あるものか、ご自身の目で判断して頂きたく思います。  また、今回は非会員の方も会員同様無料でご参加して頂けますので、会場にて皆様をお待ちしております。

0818歯科技工士の働き方改革セミナー_(2)

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