16時から愛媛県の河原医療大学校で開催され、西桶会長と藤田副会長が出席しました。また、香川県歯科医療専門学校からは技工士科教務主任の根木先生が出席されました。
このコンテストは、高校生に思い思いの彫刻作品を製作してもらい、技術と表現力を競っていただきます。彫刻や物作りが好きな高校生が、彫刻コンテストへの参加をきっかけに歯科技工士の仕事に興味・関心を深め、将来の歯科技工業界を支える人材になって頂きたいという趣旨で開催されております。
愛媛県技と河原医療大学校が共催で開催していましたが、今後、枠を広げて四国ブロック協議会主催、四国の専門学校協賛という形で進めていくための会議でした。
会議終了後には、厚労省委託事業で日技指定の「令和元年歯科補綴物製作過程等の情報提供推進事業研修会」が9月8日(日)に香川県高松市で開催されることになり、参加県代表で参加協力について協議し、18時半に閉会となりました。